このような問題はないですか?
自社本の表紙イラストが他社版の本の表紙にも使われている!
SNSに上げた動画・写真が著作権侵害という警告書がきた!
自社の商品画像が他社のECサイト上で無断使用されている!
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著作権法
全てのメディア・エンタメ業界で王道かつ必須の法知見は著作権法になります。
AとBの映像は類似しているので著作権侵害になるのではないか?Aという作品の中にBの作品が写り込んでおり、AはBの著作権侵害なのではないか?といった、メディア・エンタメ業界では当たり前のように抱える疑問や権利関係が発生するのが著作権の分野です。
また、原作者、実演家、製作者等、多数の関係者が共同して作品等が作られることから、様々な方の権利関係が錯綜しているのも特徴です。
その「権利処理」に関する見方や対応も精緻に求められる分野です。
そして、著作権に関する紛争が発生した場合、侵害論と損害論をしっかりと踏まえた対応も求められます。
著作者は誰なのか、そもそも著作物といえるのかどうか、著作権侵害にあたるのか、権利制限規定による対応は可能か、権利処理をどのように行うのか、様々な視点からの検討と対応をしっかりと行ってまいります。
当事務所においては、豊富な経験に基づく著作権に関する業界ルールと法的知見を活かした対応を行っております。